http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080211-00000134-mailo-l39
◇きょう、仁淀川
仁淀川町で11日、200年以上続く「秋葉まつり」が開かれる。踊り子役の子どもも含め総勢200人の行列が編成されるが、地区の人口は約90人。過疎化と少子化の影響で祭りは担い手不足だが、ふもとの別府小学校から“助っ人”を頼むなど、町の人たち全員で祭りを存続させようと力を入れている。
祭りは同町別枝地区の3集落で伝承され、子どもたちによる小太刀隊やみこしが秋葉神社までの約3キロを練り歩く。普段はひっそりとした山あいの集落に県内外から2万人の見物客が訪れる。
同地区の人口は戦後間もなくは約1500人だったが急減。
1974、75年に地元の小中学校が相次いで閉校し、子どもの担い手がいなくなった。その後は約7キロ離れた同小が協力。児童30人が週1回、スクールバスで通うなど練習に励んだ。
年明けから始まった合同練習には町出身者も里帰り。地区に残っている世話役らとともに、子どもに振り付けを教えている。70年以上、祭りに参加している片岡修正さん(78)は「祭りが終わると子どもたちが『来年も踊っていい?』と言うんですよ。その言葉を聞くと、まだまだ祭りを終わらせるわけにはいかない」と語る。
「祭りが衰退していくのを見ていられない」と岸本憲明さん(25)は昨年6月、高知市内の職場を退職して生まれ故郷に帰り、配役などを決める世話役を祖父から引き継いだ。「平日も練習できるし、準備段階から祭りにかかわれる」とやりがいを感じている...
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◇きょう、仁淀川
仁淀川町で11日、200年以上続く「秋葉まつり」が開かれる。踊り子役の子どもも含め総勢200人の行列が編成されるが、地区の人口は約90人。過疎化と少子化の影響で祭りは担い手不足だが、ふもとの別府小学校から“助っ人”を頼むなど、町の人たち全員で祭りを存続させようと力を入れている。
祭りは同町別枝地区の3集落で伝承され、子どもたちによる小太刀隊やみこしが秋葉神社までの約3キロを練り歩く。普段はひっそりとした山あいの集落に県内外から2万人の見物客が訪れる。
同地区の人口は戦後間もなくは約1500人だったが急減。
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1974、75年に地元の小中学校が相次いで閉校し、子どもの担い手がいなくなった。その後は約7キロ離れた同小が協力。児童30人が週1回、スクールバスで通うなど練習に励んだ。
年明けから始まった合同練習には町出身者も里帰り。地区に残っている世話役らとともに、子どもに振り付けを教えている。70年以上、祭りに参加している片岡修正さん(78)は「祭りが終わると子どもたちが『来年も踊っていい?』と言うんですよ。その言葉を聞くと、まだまだ祭りを終わらせるわけにはいかない」と語る。
「祭りが衰退していくのを見ていられない」と岸本憲明さん(25)は昨年6月、高知市内の職場を退職して生まれ故郷に帰り、配役などを決める世話役を祖父から引き継いだ。「平日も練習できるし、準備段階から祭りにかかわれる」とやりがいを感じている...
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